第78回 EF63体験運転(重連推進連結・統括制御)
ロクサン運転78回目にして、やっとこのスペシャルメニューを運転をすることができます。
その名も「重連推進連結(統括制御オプション付)!!」
これでロクサン運転の全メニューをコンプリートすることになります。
2004年からコツコツと運転を重ね、約5年を要しました。これまでに横川へ行った回数は数知れず...
運転を始めてからの約5年の期間、案外短く感じてます。行く度にお師匠さん達や文化むらスタッフの方々にお会いして「お久しぶり~」とか「最近しばらく見なかったね」というように挨拶をして、色々なお話をして...と運転以外でも結構楽しんでました。
なかなか予約が取れずに運転に行けない時期がありましたが、マイペースでゆっくり歩んで来たつもりです。今後も変わらないでしょうね。
焦らずゆっくり、そして何よりも運転を楽しむことが一番だと思います。
これからもタコの日記、タコの部屋をよろしくお願いいたします。
さて、それでは運転記に進みますね。
当日は午後の運転ワク、今回は車でのアクセスを予定していました。例によって不測の事態に備えて早朝に出発、時間が余れば軽井沢にでも行って買い物すればいいや...なんて思いながら家を出ました。
都内を出るまでは順調だったのですが、関越道に乗ってすぐに「東松山~鶴ヶ島事故渋滞7km」という掲示が。このところ文化むらへのアクセス、まともに行ったことないですねぇ。
経験上、休日早朝の渋滞はどんどん成長します。この日も関越道を北上する数分の間に掲示が「東松山~川越事故渋滞10km」と変化します。
これでは時間の大幅ロスが避けられません。距離と時間を軽く計算、最寄の川越ICから一般道に下りて、東松山ICまで下道ルートに変更しました。
慣れない市内を運転しなくてはなりませんが、ナビにルートを任せてしまいます。幸い一般道は順調に流れており、東松山ICまで渋滞経由より1時間近く節約できました。
関越道事故渋滞回避の為、川越市内を通行
再び関越道に乗ってからはほぼ順調に流れます。先ほど降りた為、ETC早朝夜間割引の適用が終了してしまいましたが、今度はETC通勤割引が残っています。せっかくなので割引を有効に使い、結局松井田妙義ICまで高速を使ってしまった...
そのおかげで文化むらには8時頃には到着見込み。さすがに早すぎるので、軽井沢へ行って軽く買い物でもしてきましょう。
文化むら近くのコンビニで朝食を購入たら、文化むらの職員さんにバッタリお会いしてしまったのはナイショです。
軽井沢に向かうルートは、今回も碓氷峠をとおりました。眼鏡橋付近まではなんともなかったのですが、徐々に雪が道路に残っている状態となり、頂上付近ではツルツル!!慎重に運転をしてちょっと疲れてしまいました。この時期、ノーマルタイヤもしくは寒冷地での運転に慣れていない方は碓氷バイパスの通行をオススメします。
県境付近はこの通り
軽井沢での買い物が終わり、お昼少し過ぎには横川に到着、今日のお昼も「おぎのや本店」で摂りました。相変わらず安くておいしいです!!
文化むらに到着後、事務棟で早速手続きをします。当日の運転名簿を見ると、運転順が臨時で代わったようです。どうやら先ほど早朝の渋滞で運転ワクに間に合わない方がいたようです。幸いキャンセルとはならず、早めに来園していた方と順番を代わって事なきを得たようです。
本日の運用は本務24号機、補機12号機、緩急車の組み合わせです。
緩急車がきちんと連結されてました
運転までまだ時間があるので、ミニSL乗り場辺りまでブラブラと散歩してみると...をを!!SLが復活してます。どうやら最近戻ってきた様で、調整運転も完了、最近運転を始めたばかりのようです。
当日はちょうどロクサンのお師匠さんのお一人がSL運転の担当でした。SL運転についてお聞きすると、「調子が良すぎてねぇ」と。これまでは調子の悪い状態で何とか運転してたんですから、それに比べたら違いが大きすぎるのでしょうか。
ちなみに、トロッコ列車で運用されているDLも3月中には戻り、再びトロッコ列車として運用されるとのことです。
そろそろ時間になりました。ロクサン乗り場に向かいます。乗り場に入ったところでちょうど前ワクの方が戻ってきたところでした。
いつもの重連に加え、軽井沢方に緩急車が連結され、ゆっくりと戻ってきます。3両編成(?)と豪華です。
連結準備完了!!
今日の担当は、いつもお世話になっているベテランお師匠さん、お久しぶりです!!
キャブに乗り込み、まず最初に総括制御運転(従来運転は重連でも機関車1両しか動力が入らない。総括制御は重連の機関車2両とも動力が入る。)に関する注意をお聞きします。
基本的に運転方法に違いは無いのですが、細かい操作が加わります。総括制御にかかわらずロクサン運転の際はお師匠さんの指示に従ってくださいね。
まずはいつもどおりに補機のブレーカON+パン全上操作をします。戻りながらATS切り替えをチェックし、本務機のブレーカON+パン全上操作を行います。
一足遅れてお師匠さんが戻ってきます。(補機のブロアSWを操作されているようです)
次いでいつもの点検を順次行い、出発準備完了です。いつもならすぐに推進運転に入りますが、今回は緩急車への連結も行います。
柱2本分程度横川方に進み、一旦停止、この位置から連結のスタートです。(緩急車は前のワクの方がポイント上付近に切り離していている。)
前回まで練習してきたことを繰り返すだけなのですが、今回は本番、ホンモノの緩急車に相当の距離をもっての連結です。場合によっては機関車を傷めてしまうかも知れないので、さすがにいつもより慎重に操作しました。
旗合図に従ってゆっくりとアプローチ、赤旗と同時に急ブレーキ操作、するとはるか34m先から連結鍵の落ちる「カシャン!」という音が聞こえてきました。ふぅ、どうやら衝撃は少なめにできたようです。
ここからはいつもの重連推進運転ですが、今回は総括制御、運転に違いは出るのかな?
ノッチを少しずつアップしていくと...違います!加速がまったく違います。さらにスピードも少し速いようです。緩急車を押し上げているにもかかわらず力強く坂をどんどん上ってゆきます。ふぇ~、超パワフルです。
そしてポイント付近でノッチを1つ落としても...スピードの落ちがこれまでに比べて鈍いですね。さすがは統括制御!!
徐々にノッチを落とし、合図旗にしたがって停止します。
次いで下り坂です。一旦パンを上下してATSを切り替え、出発準備完了です。下り坂は従来の運転と大きな違いは無かったように感じました。後ろに緩急車の重さがかかっているはずなんですけどね。
ポイント付近で十分速度を落とし、緩急車(後方)の合図旗に従いつつ、前方にも注意を払いながら一旦停止、緩急車を切り離してから所定位置に停車して終了です。
いやいや、ボリュームたっぷりの運転でした。久しぶりにいつもと違った操作をしたり、重連独自のインジケータやスイッチ操作があったりと、もうお腹いっぱい状態でした(笑)
普段は点灯しないインジケータが点灯してたり...
普段と違うスイッチを操作したり...
運転の後は、お師匠さんの指導の下、緩急車に乗車させていただき、連結の様子を間近で見学したり、走行中に乗車させていただいたりと、こちらもボリュームたっぷりでした。
ブルトレの機関車との接続部に似てません?
11号機がお召し塗装仕様になってました
緩急車からの景色はすばらしい開放感です!!トロッコに負けてません。
緩急車乗車中は、この日運転をされた本務さんとお話をする機会がありました。偶然にも本サイト「タコの部屋」をご存知とのことでした。これからもよろしくお願いいたします。
今回ですべての運転メニューが終了しましたが、ロクサン運転はまだまだ続けます。これからもタコの部屋&タコの日記をよろしくお願いいたします。
| 固定リンク
「EF63体験運転」カテゴリの記事
- 第81回 EF63体験運転(連1) (2009.10.15)
- 第80回 EF63体験運転(連1) (2009.08.24)
- 第78回 EF63体験運転(重連推進連結・統括制御)(2009.03.03)
- 重連連結運転してきました(2009.03.01)
- 重連総括制御開始!!(2009.01.17)













コメント
先日体験運転終了後に挨拶しました、たあぼうです。
今まで、何回も記事参考にして運転してきました。
初カキコですが、今後も宜しくお願いします。
投稿: たあぼう | 2009.03.05 19:21
たあぼう様
お疲れ様でした。当日は緩急車に乗っていた為、あまりお話できませんでしたが、これからもよろしくお願い致します。
これからもロクサン日記は続けるつもりです。たあぼう様を始め、読者の皆様からのコメントや感想メールは大変嬉しいです。
文化むらで見かけた際には是非声をかけてくださいませ。
投稿: YUUMIN | 2009.03.05 22:12