第79回 EF63体験運転(重連推進連結・統括制御)
前回の体験運転は2月、4ヶ月ぶりに行ってくることができました。今回のメニューも当然「重連連結+統括制御オプション」です。
ホントなら運転のインターバルを少し縮めたいんですけれど、予約が殆ど入れられないんですよね。今回もほぼ予約開始日に予約を入れているにもかかわらず、空きが殆ど無い所に滑り込ませるような形で予約が入れられたんです。
今年度より重連連結運転日が増えましたが、これでも予約状況は厳しい状態が続きそうです。
さて、今回は道の駅スタンプラリーも控えていたので、車でのアプローチです。いつも事故渋滞等で予定通りに移動できない事を考慮してかなり早く都内を出発...おかげでかなり早い時間に着いてしまいました。まぁ遅刻するより良いですけど。開園時刻まで車内で仮眠タイムです。
開園の少し前に起き、車内を片づけてから入園します。
入園してまず目に入るのがコヤツです。4月より展示が開始された車両です。近くでみると結構大きいです。存在感も大きいですが、コレ、碓氷峠とは関係ない車両だったんですよね。そのうち裏手の展示車両群のあたりに移動させるのかなぁ?
手続きの為に事務棟に入ります。おお、コレが噂のヘッドマーク展ですね。事務棟3階に特別展示されているようです。当日は10時からとなっており時間の都合で見ることができませんでした。また機会があれば見てみたいです。
さて、本日は本務24号機、補機25号機のオーソドックスな組み合わせです。両方とも一番運転してますからねぇ。(かと言って各車のクセを理解している訳では無いですけど。) 担当してくださるお師匠さんは少し前にご指導頂いた方でした。
ほぼ時間通りに体験運転をスタート。まだなれていない統括運転、お師匠さんに指示を仰ぎながら操作を進めてゆきます。少しスイッチ操作が難しいですが、本務機で補機側を遠隔で操作できるものとできないものが理解できれば、点検やスイッチ操作が整理できそうです。
自分の運転するコマはトロッコが出発した後に続いて出発するコマ、ロクサンは車止め一杯に寄せてあります。
トロッコが出発し、転轍機が操作された後、合図旗に従って後退します。緩急車がポイントを過ぎた辺り、合図旗に従って一旦停止します。ここで緩急車を切り離し、ロクサンを横川方の通常停止目標付近まで進め停車します。ここからが連結操作のスタートとなります。
連結時は補機側しか動力入れません。その為、他車ブロアSWを操作し本務機のブロアをOFFにしておきます。こうすれば本務機のモーターを動作させない事ができます。
リバースハンドルを後進位置に移動、連結汽笛合図をし合図旗をじっくり見ながら緩急車へ近づけ、途中一旦停止を挟んで連結させます。
結果はと言いますと、ほぼ合図旗通りに操作したつもりが、ほんの少し手前に止まってしまった様です。再びノッチを入れてゆっくりと連結、「カシャン!!」という心地よい音が聞こえてきます。
ここからは通常の重連運転と同じ操作となります。お師匠さんの指示に従ってノッチを進めていきます。やはり総括制御ではパワーが違いますね。
あっという間に折り返し点に近づきます。少しずつノッチを落としてゆき、今回は単弁での停車としました。後進が怖くて一気にブレーキを操作したためちょっと急ブレーキ気味だったかもしれません。
本務機のパンを一旦下げ、ATSスイッチを切り替えてから再びパンを上げ、発電ブレーキでゆっくりと降りて行きます。下り坂の途中では自弁での停車練習、今日はオーバーラン気味でした。
その後、合図旗に従いながらポイント付近に一旦停車、緩急車を切り離した後はいつもの停車位置に合わせて終了です。
今回はトロッコ発車時間待ちがあったので、今日の操作での疑問点やATSの動作などを教えて頂きました。ATS切り替えスイッチは毎回操作してますが、その切り替えの意味をお話いただきながら理解が深まりました。
体験運転後は、お師匠さんの指導の元、緩急車に乗車、初夏の風を受けて来ました。
麦茶の季節
除草トロッコ、今年は運行したようです。
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