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アオシマ移動販売車作成 (その4)

 そろそろ終盤です。ここでデカール貼りに取りかかります。

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 細かいもの、面積が広いものとサイズがマチマチ。安定した貼り付けの為、マークセッターを使います。

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 あとは組み立てを僅かに残すのみ。

 

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アオシマ移動販売車作成 (その3)

 ちょっと間が開きました。続けます。

 

シャーシ部分。カーモデルで一般的なつや消し黒です。ホイールは単純にシルバー。

よく見るとモーターが積載できる様なモデルだった様です。

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運転席を塗装。あまり凝った事はせず、壁とシート関係のみ塗り分け。

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 今回の塗装メインといっても過言では無いと思われる暖簾。シビアな塗り分けです。

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 看板関係やその他も塗りました。

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 さて、サイドミラーは恒例のミラーフィニッシュを使ってみます。

 手間がかからない割にリアルな仕上がりになります。

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 ランプ周りも。

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都電遺構

 都内のど真ん中に都電の歴史的遺構が発掘されたとの報道がされて暫く経ちましたが、現場も落ち着いたのでは?と思い訪れてみました。

 

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 現場はお茶の水橋の上、車道の間にありました。

 

 

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 当初の報道がされた時よりも線路路盤が短くなっていました。おそらく一部撤去が始まったのではないかと思います。

 車道に挟まれているため、線路跡に近づくことができません。唯一、北側の横断歩道から遠目に確認出来ます。

 石畳に線路がはっきり確認出来ます。また、横断歩道の直近には切断された線路も見えます。すでにカーブが始まりかけており、すぐ先の突き当たりをまがる路線だったのでしょう。

 

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 横から見てみると、柵に阻まれて確認が難しいです。通過する車両からが一番見やすいでしょう。あいにく電車でのアクセスでしたのでこちらからは確認出来ませんでした。

 

 状況からして、現地での保存は難しいと感じました。移築しての保存ってのか一番かと思います。戦前の歴史的遺構です。なんとか保存してほしいと思いました。

 

 

 

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