アオシマEF58ロイヤルエンジン(台車編1)
台車に取りかかっています。例によって成形がゴツゴツ。可能な限り修正します。
写真の左側のが裏側、右側が表側になります。せめて逆なら良かったのに...
軸も素直に入らないことはわかってますので、ドリルでゴリゴリ削ります。
モーターも一部に穴が空いちゃってます。裏側の目立たない場所なのでそのまま行きます。
ホイール、タイヤ、モータそれぞれを塗ってから合体!
さらに軸を通します。位置合わせには先に作ってたレールが役に立ちます。
次は台車本体です。軸箱、ブレーキシュー、引き棒など。EF18の時はほぼつや消し黒でしたが、今回のロイヤルエンジンは台車の至る所がシルバー系になっています。配色を考えながら切り出しと塗装をしていきます。
フロントステップなども台車周りで作成します。本キットにはエッチングパーツがありますので、よりリアルな表現が可能です。
エッチングパーツは成形が難しめの為、苦手な方はプラパーツもありますのでそちらも利用可能です。
今回もエッチングベンダーとカッターを使って作ります。
1cmに満たない足場が完成です。プチ老眼には結構キツい作業でした。
残りのパーツと合わせて瞬間接着剤て接着。
次に軸箱関係の事前加工です。台車側のクリアランスが狭く、そのままでは軸箱が入りません。
んで、あらかじめ台車側を少し削ってしまいます。これでスムーズに入れられます。
台車の一部がシルバーの為、先に塗ってからマスキングします。
最後につや消し黒を塗って仕上げます。
その他にもシルバー指定のパーツが山ほどあり。しかも手塗りしか出来なさそう...
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