アオシマEF58ロイヤルエンジン(完成)

 今回で完成です。残りパーツの取り付けです。

 最後は...国旗です。

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 切り取りしていたところ、山折りに癖をつけるべくカッターで軽くなぞった所...やってしまいました。思ったより深く刃が入ってしまった...

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 こちらはセロテープでリカバリ。

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 位置決めをして取り付け。これで完成です。

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 休み休みとはいえ、製作開始から5ヶ月もかかってしまった...

 

 今回はアオシマの再販シリーズでは一番手間がかかったです。台車の塗り分け、エッチングパーツ、破損しかけている部品など...特にバリやパーティングラインの修正が多かったかな。

 マニュアルも間違いやわかりにくい所も多く、ネットで実車情報を探したりもしましたね。

 修正や試行錯誤をしながらの製作でしたが、やりがいがあり面白かったです。

 

 某社のマガジンキットシリーズもいいと思いますが、こういった手作り感が多いキットもやりがいがあって面白いと思います。

 

 次のキットは...全然未定です。

 

 長らくのお付き合いありがとうございました。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編7)

 車体の続きです。デカール、メタルシールを取り付けました

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 ここでシャーシと車体を合体!結構ギリギリなので羽目合わせがキツかった。

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 台車も取り付けて固定。

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 一体になるとかなりの迫力。しかも結構重いです。

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 足回り残りパーツ、ステップや謎部品、エアタンクを取り付けました。

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 前照灯が残ってました。裏からシルバー塗装がセオリーですが、今回はミラーフィニッシュで。

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 貼り付け自体は楽ちん。余分な部分の除去、パーツが小さくて作業しにくいので両面テープで固定して作業。

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 シルバー塗装よりリアルに見えます。

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 パンタ等も取り付け。

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そろそろ完成に近づいてきてます。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編6)

 まだまだ車体編です。

 屋根の足場?に取りかかります。一部微妙にサイズ調整が必要です。

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 仮組してサイズを調整します。

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 こちら、エッチングパーツのワイパーです。相変わらず小さいな~

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 屋根は実車に合わせてつや消し黒にしました。車上子、屋根足場、ステップなども塗ります。

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 忘れてた手すりも塗り塗り。

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 実車にならい、パンタは接合部の一部を赤に。

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 ついでにテールも塗ります。ちょっと赤すぎたかな?

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 足場も取り付け。

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 取り付け穴が微妙に浅いところがあり収まりが悪いです。容赦なくカット。

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 作りかけの台車の一部も組み立て。ところがここで先台車の前後を間違っていることに気づき...一部やり直しました。

 足回りの目立たない部分で良かった...

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 分裂した床を再度取り付け。今のうちから接着しておきます。

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 まだ天井の一部、避雷器の塗り分けが残ってます。グレーが一般的の様ですが、つや消し黒のままでも良さそう...ちょっと考え中です。

 

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編5)

 車体の続きです。いよいよメインのシルバーラインに取りかかります。

 実車資料を見ると実際はステンレスプレートっぽいんですよね。でも鏡面に近い塗装をするスキルも無いため、ちょっとお高いシルバーで我慢します。

 

 まずはマスキング。凸面に従ってマスキングします。まずは直線部分。取り付けた部品をよけながらマスキングします。

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 フロントの曲線部は細いマスキングテープを微妙に曲げながら貼り付けました。これを何回か繰り返してマスクします。

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 今回大活躍だったメンバーです。0.4mm及び2.0mmのマスキングテープ達。0.4mmはDD51北斗星のゴールドラインで使ったものです。

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 シルバーはガイアのライトステンレスシルバーです。Mrカラーだと粒子が粗く安っぽく見えちゃいます。

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 全体をマスキングし...

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 全体を軽く且つまんべんなく塗り込みます。あまり入念に塗るとマスキングからはみ出すので微妙な加減も。

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 そしてマスキングテープのペリペリタイム。自分としては満足できる仕上がりかな。

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 もうしばらく車体編が続きます。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編4)

 引き続き車体の続きです。このあたりから小物も塗っていきます。

 こちらは碍子。ちょっとだけ塗り分けしました。

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 こちらはパンタ。部品が多いですねぇ。

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 接合部の隙間を調整しながら組み立てます。下側から角度を決めながら接着していきました。 

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 最後は集電シュー

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 をを!本物みたい!

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 こちらはシルバーで塗ります。その他のパーツも一緒に塗ってしまいます。

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 いいですねぇ。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編3)

 車体編の続きです。

 車体はサフを吹いてから茶色塗装しました。色指定はブラウン(7)ですが、茶色過ぎる為、黒(2)を混ぜて調整しました。

 だいたいブラウン3:黒7位からはじめ、何度か塗り重ねて、最後の方で色調整した感じです。最後のほうでブラウン5:黒5程度だと思います。

 今回は塗膜の乾燥性から溶剤系を使いました。前回水性のH7とH2をつかった所、完全硬化に時間を要し、指紋跡がつく状態が長く続いた事がありました。今回はそれを避けるべく7+2を使った次第です。

 また、光沢系に仕上げる必要があった為、シンナーを多めにして塗装しました。

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 色味と光沢はほぼ狙い通りになりました。

 

 

 パンタの碍子は手塗りで白、一部を黒で塗り分けます。

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 このあと、めんどいパンタ本体が待ってます。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(車体編2)

 車体の続きです。

 マニュアルに従ってエッチングパーツを取り付けていきます。

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 まずは不要な部分をカット

 

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んで、エッチングパーツを取り付けとあります。ベンダーで曲げながら瞬間接着剤で取り付けます。

 

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 ステップはまずOK

 

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 次は日章旗のベースです。細かい位置指示がありません。かといって適当につけると日章旗が変な角度になっちゃいます。

 

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 そこで、各ベースを仮止めし、角度調整してパーツ取り付け位置を確定させました。

 

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 これでいいはず....

 

 側面のエッチングパーツも取り付けます。

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 フロントの手すりも取り付け。ここ、あとでシルバーラインを塗り込む際にマスキングがやりにくくなる為、後付けを予定していましたが、パーツの細さ&後付けの難しさから、先に取り付けて塗ってしまします。マスキングはなんとかなるかな?

 後付けのテールライトもつけちゃいました。ボディー色で塗った後、赤で塗る予定です。

 

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 側面ステップも取り付け。

 

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 屋根のステップとフックも。

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 ついでにパンタ付近の碍子も処理。盛大なパーティングライン&パーツが小さい為、苦労しました。

 

そろそろ本体の塗装に取りかかります。

 

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(室内編3完成)

 室内編の続きです。

 

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 運転台は写真資料をもとに色分け。

 

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 室内機器は適当に。

 

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 先台車に板バネをつけ忘れていたので取り付け。まぁ殆ど見えないけどね。

 

 室内まで完成。次は車体に移ります。

 

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(室内編2)

 室内機器の続きです。基本は室内緑としていますが、一部塗り分けしました。

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 組み込むと外からは殆ど見られなくなるので、ほぼ自己満足のためです....

 

 

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 今回も運転台周りは結構大変でした。極細面相筆を使って塗り込みました。いやいや、小さくて大変でした。

 

 

 

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 椅子やタンク類、HBも。

 

 

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 元ダメは一部シルバー指定。マスキングしにくい場所で時間かかりました。

 

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 綺麗にできたかな。時間掛けた甲斐がありました。

 

 

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 床板が反っていたので修正もかねて車体と仮ドッキング。

 反りを修正していた所、床板がぱっくり割れてしまったのはここだけの話...

 本体との合わせが結構厳しいのでこのまま行ってみます。

 

 次は室内機器設置です。

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アオシマEF58ロイヤルエンジン(室内編1)

 台車周りが完成したので、次は室内機器です。アオシマEF66シリーズと違って室内機器は省略されていません。

 説明に従い、コツコツとくみ上げました。合わせ目が合わないなどありましたが、ほぼ見えない場所なので気にせず進めます。

 内部色はダッグエッググリーン指定ですが、古くさすぎるので室内緑にしてます。塗料はいつもの「ガイアカラーEx-m002淡緑1号」のお世話になります。

 その他、送風機、油タンクなどは光沢黒、その他はつや消し黒という感じです。

 運転台周りの色は資料によってバラバラなので、これまでの経験からオリジナル配色にします。

 メインは室内緑で、ブレーキ弁、パネルの一部を濃緑、その他笛を赤など説明書と全く異なる配色に...

 

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 この後も塗装、塗り分けを続けます。

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