カーエアコンフィルタ交換

 バッテリ交換に続き車ネタです。今回はエアコンフィルタを交換します。

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 色々なメーカーから出ていますが今回はこちらをチョイス。デンソーのDCC1014です。一応トヨタ純正のものになります。でも通販だとディーラーさん販売価格よりかなり安く入手できてます。



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 フィルタ交換は簡単。フィルタパッケージにも代表的な交換方法が書かれてますが、ZRR80の場合はその通りって感じ。



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 長方形部分にフィルタが入ってます。ツメをどう外すかなど、細かい事も書かれてますっていうか、カンでわかるかも。



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 こちらが取り出した古いヤツ。ゴミが結構たまってますね。


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 元々付いていたのはDCP1014。今回のDCC1014よりちょっとグレードが高いヤツみたいです。

機能差は

アレル物質抑制  
ペット臭除去(アンモニア臭除去)  
ビタミンC放出(肌にうるおいを与えます)

が追加されている様です。ペットはいませんし、花粉症でも無い。ビタミンC放出ってどこまで効果があるのか...

 と言うわけでDCC1014の機能で十分。

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バッテリー交換

 車ネタは久しぶりです。

 先日車を点検に出したところ、バッテリーが弱っているとの指摘。前回の点検の時から引きずっています。そのうち何とか...はならないので、そろそろ交換しようかと。ま、4年ほど使用しているので寿命と言えば寿命なんですけど。

 で、ディーラーからの見積もりは何と諭吉4枚分!!をいをい、いくら何でも高すぎないか?

 アイドリングストップ車用で特殊仕様って言ってましたけど、ちょっと高杉。でも交換しないと突然死という事もあり得る...これはこれで困るので安価に自分で価格調査&時前交換としました。

 ネットで探すとあら簡単、ディーラー見積もりの半分以下の価格で売ってました。早速ポチっと購入。

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 購入したのはパナのcaos N-100/A2。寿命や安定性に評価が高い様です。

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 一緒にこちらも購入。同時購入でバッテリーの保証が+1年=3年に延長されます。インジケータで自己管理出来るのもいい感じ。

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 さらにこちら、新兵器。エーモンのバッテリバックアップ電源です。通常、バッテリ交換時は車からバッテリを外します。すると車側のメモリが揮発します。

 パワーウィンドウ、距離計、セキュリティ、時計、ECU...などなど。再登録などめんどくさい為、今回はこちらのバックアップ電源を使用しました。


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 こちらは従来のバッテリ。4年以上頑張ってくれました。外観確認後、室内灯、その他の電源をOFFに。キーをもって車の周りをうろうろすると自動で室内灯が点灯するケースがあるためです。バックアップ電源はそれほど容量に余裕が無い為の措置です。

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 まずはプラス端子カバーを外し状況確認。端子に年期が入ってます。

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 こちら、まずはバックアップ電源をチェック。せっかく使ったのにメモリが揮発したんじゃ意味が無いので。車バッテリの電圧12Vには及ばないものの、内蔵乾電池1.5V×6本分の電圧が出てます。

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 まずはバックアップ電源を接続。バックアップ電源は鰐口クリップになってます。念のため鰐口側と車側バッテリ端子で導電チェック。間違いなく接続されているのを確認。

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 バッテリのそばに厚手のタオルを待機。バッテリを外したときにプラス端子を保護します。車体側に接触するとヤバイことになるので慎重に。

 ここまでの準備の後、既存バッテリのマイナス側、プラス側の順に外していきます。プラス側を外すとき、レンチが車体側に触れないよう細心の注意を払いました。


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 新しいバッテリを取り付けました。取り付け後、バックアップ電源を取り外します。


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 車体側ステーを確実に取り付け。緩んでいると走行中に外れるという最悪のパターンも。


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 最後にモニター装置を取り付けて完了。実質10分程度の作業でした。作業自体はとても簡単。しかしながら注意が必要な所も多い(場合によっては車側にダメージが生じる)ので、全く知識が無い方は遠慮した方が良いかもしれませんね。

 ボンネットを閉じる前にタオルや工具などの置き忘れ、ネジの閉め忘れが無いかチェック。


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 こちら、既存バッテリです。D26(S85)相当。詳しい品番はわかりません。


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 交換後、メーターその他をチェック。リセットされていないのを確認。交換大成功!!さらにしばらく走行後、ねじ類の緩みチェックを再度実施点検しましたが問題無し。

 交換後、ロック時のドアミラー格納動作などがキビキビする、など一部体感出来る部分も。情報によればオーディオ類の音質が良くなるらしいですが、こちらはサッパリわかりません...

 ディーラー提示の半分程度で出来て大満足。多少手が汚れたり、重いバッテリ(20kg以上?)を上げ下げする等がありましたが、十分元が取れた感じ。

 あとは交換バッテリを購入先に返送しなくては...(送料負担してくれる優良店で良かった!)

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カーナビ

 DD51はほぼ完成の段階ですが、製作はちょっと一休みしています。近いうちに進捗をアップしたいと思います。

 タイトルにもあるように、カーナビ、便利に使ってます。知らない場所へのナビゲートはもちろん、知っている場所への到着予定時刻の取得、渋滞時の迂回等々、遠出した時に限らず、日常でも大活躍してます。

 もちろん、CDやラジオをはじめ、Bluetooth経由でのオーディオ再生など、もはや欠かせない存在です。

 そんな中、カーナビのキモである地図データ。刻一刻と更新される道路地図、みなさんはどのように更新されていらっしゃるでしょうか。

 自分の場合、トヨタDOPのナビという事もあり、T-CONNECT(旧G-BOOK))による、車載DCM通信で自動更新してます。気づかないうちに更新データを受信し、たまにナビ画面に表示される「地図更新」ボタンをクリックすると、数十秒で地図更新が完了しちゃいます。特に操作をしなくても、更新データがある時にバックグラウンドでデータをダウンロードしてくれちゃうんです。

 これは、ナビ購入後初期は3年間有効、それ以降はナビソフト購入(ナビそのものの更新)により2年づつ有効。

 ただ、この通信による更新は、自宅80km四方と、目的地10km四方、全国高速道路・有料道路に限られます。

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 たまに通過するだけのエリアは更新されないことになります。これでは、高速道路以外のルートがあった場合で、新しい道による近道が出来る様になっても、反映出来ない事になります。

 そこで、手動による更新も用意されています。具体的には、「サイトでデータダウンロード→CD-Rへ焼く。ナビにCDを入れてデータ更新」となります。

 先日、カーナビそのもののデータ更新(いわゆる本体バージョンアップ)をした際、データが古いものに戻ってしまった為(バージョンアップデータ自体は数ヶ月程度遅れてたデータと思われます)、改めてCDRによるデータ更新をしてみました。

 1)T-CONNECTサイトからデータをダウンロード。基本都道府県ごと。自分の場合は全都道府県を選択しちゃいました。

 2)データを解凍し、CDRへ書き込み。この際、地図データ以外を入れない様注意。

 3)焼いたCDRをナビに入れ、更新操作を実施。

 4)更新操作は都道府県ごと。1回につき3カ所まで。

 5)一旦CDRからデータをコピー。その後内部で更新準備がはじまる。

 このとき、残り時間が出るのできちんと動作しているか確かめられる。

 画面左端に16進の数列がパラパラ表示される。

 実は、先日のカーナビ更新前には時間が表示されなかったんです。バージョンアップで表示出来る様マイナーチェンジした様です。表示されないと結構イライラします...

 だって、OO/45とかなっていても、数字が経時と全然比例しません。1~3は数秒、4で1時間、5~10まで1分...これじゃ数字を表示してもまるでダメ。Windowsのプログレスバー以下です。

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 6)更新準備中もナビやオーディオは通常通り使えます。準備が完了すると「地図更新」ボタンが現れるので、これを押すと数十秒かかって更新作業実施。このときは何も操作出来ません。

 7)再び地図が表示されれば、更新完了。たま~に、地図更新ボタンを押しても更新のまま画面が変化しないことがありました。10分以上待っても変化無い時は一旦エンジンOFFにしちゃいました。ホントはいけないのかも...

 こんな感じで普段行かないエリアも最新データを適用することが出来ます。頻繁に行う必要はなさそうで、せいぜい年1回程度でいいかな。あとはDCMによるオンラインで更新でまかないます。

 そうそう、上記で注意が必要です。トヨタDOPでCDRによる更新は、他のナビ機種でも同じような操作となりますが。

 CDRはちゃんとしたものを使いましょう。実は、最初は舶来ものの安っすいCDRを使いました。一見きちんと焼けた様に見えても、

1)地図データCDRを入れてもなかなか認識しない、または時間がかかる。 

2)CDによる手動更新ボタンが表示されない場合がある。 

3)更新に時間がかかる。 

4)更新に失敗する。(データが壊れているという表示出る) 

など等。

 2回目は三菱のCDRをつかったところ、上記不具合が全く生じませんでした。

 PCで読めてもナビで読みにくい等あるのかもしれませんね。

 更新は一回につき3都道府県ごと。全都道府県に適用するには繰り返す必要があります。最初は関東近県からスタートし、少しずつエリアを広げて適用中です。

 1都道府県で10分程度(最初だけ30分程度)かかります。時間と手間がかかりますが、ちょっとずつやっていきます。

 

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ノア装着スイッチ修理+USB電源増設

 先日、車に取り付けていたスイッチが壊れてしまいました。何のスイッチかって?ナビを便利にするスイッチとだけ言っておきましょう。

 スイッチの半田付け部分からまるっきり外れた感じ。

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 このスイッチ不良に気付いたのは,先日の軽井沢お出かけの時。道中の高速PAで応急処置。カッターすら持って無かったので、シートベルトカッターの刃先を使って被覆を剥き、手ひねりで結線。
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 しばらくそのままでしたが、応急処置のままってのもおかしいので、スイッチを手配。今回は車側のスイッチホールをスマートに使えるよう、エーモンのスイッチを購入。ノアZRR80向けはエーモン品番1633

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 併せて、車内でスマホ等の充電ができる様、USB電源も取り付けます。最近の車には標準であったり、オプションがあるらしいですが、自分の車には設定が無かった... あったとしても結構高額だったりするので、自分には敷居がちょっと高いです。今回は自分でやったので1500円でおつりが来ました。

 こちらのエーモン製、品番は2870です。
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 まずはフロントロアパネルを剥がします。パネル最下部のパーツ外し、空いた隙間に手を入れて引っ張ると簡単に外れます。工具不要でラクチン。
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 まずはスイッチから。取り外ししやすいよう、また、スイッチ故障時に応急で短絡出来る様に、ギボシ加工しました。
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 電源はシガーに割り込ませたリード線から取りました。くれぐれもピンク色のシガー配線(内部はアルミ線)に直接タップを付けない様に!!断線します。
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 エーモンのUSB電源に極小インシュロックが付属していたので、配線仕舞い込みに使わせて貰います。
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 パネルを戻して、ハイできあがり。純正スイッチホールにぴったりです。
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パーツ取り付け(ZRR80向けステアリングスイッチアダプタ)

久々に車への電装パーツを取り付けてみました。

 今回は「ステアリングスイッチアダプタ」です。乗っている車「ノアZRR80」は、ステアリングにスイッチがあり、インフォメーションディスプレーの操作や空調関連が手元で操作できるのですが、オーティオやナビ関連操作はボリュームのみしかできません。
 自分はディーラーオプションナビ(NHZD-W62G 一応トヨタ純正DOP)なのですが、このパターンでも、ステアリングスイッチ操作はボリュームのみ。
 その為、選曲や送り、オーディオソース切替等はナビを注視する必要があり、停車させての操作となりちょっと不便でした。1曲だけ送りたい時など、ワンタッチでできないのです。

 今回取り付けたステアリングスイッチは、「たけっち工房」さんが作られているパーツです。
 この手のパーツ、他にも製作販売しているのですが、切替スイッチ取り付け加工が必要なタイプなど、車側の穴明け加工に抵抗がある自分には向いていませんでした。

 このパーツは他には無い特徴が有ります。
 1)インフォメーションディスプレーとの外付け切替スイッチが不要。(ボリューム-長押しで切り替え。その後自動復帰) 車側穴明け不要!
 2)マイナスコントロール対応。サンキューハザードとしての機能内蔵。←ハザードスイッチが遠いのでこれは便利!!

 実はこのパーツ、大変人気らしく、通販サイトでは売り切れが続いていました。個人で製作されている様で、一度に大量の生産ができない様です。
 しばらく通販サイトを確認していたら、残数ありとの事で早速注文しました。

 注文の際、コネクタ加工、動作モードLED、ヒューズのオプションを依頼しました。
 依頼後、1週間ほどで到着。詳しい説明書や取り付け例があり、なかなか親切。何度か読み込んで取り付けシミュレーションをしました。

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 それでは早速取り付けに入ります。
 ※この取り付け手順は自分なりの方法でやったもので、安全作業を保証するものではありません。取り付けされる方は各自の責任にて実施してください。

 まずは膝元のパネルを外します。左下、右下のナットを取り外します。右下をはずす際、アクセルペダル付け根近くのナットを取り外すと楽です。

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左下


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右下


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アクセル付け根付近

 ETCやOBD2コネクタ、燃料タンク蓋、ボンネットオープナーが有りますが今回は外さずにずらして作業しました。

 アダプタ動作にはアクセサリ電源が必要です。ナビから電源を取り出すのが一般的ですが、ナビ取りだしがちょっと面倒だったので、近くにあるETCから電源をもらいました。
 事前調査で、純正ETCのアクセサリ電源は赤色とのことであったので、一応検電器でチェック。ACC操作連動で間違い無い様です。

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ETC裏

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ETCへのACC電源


 こちらにエレクトロタップ(白)で接続します。(赤色タップでは線が細すぎで接触不良の原因となる様です。)

 次はステアリングスイッチ本体を取り付けます。一旦エンジンをかけ、ハンドルを右左それぞれ回すと、カバーねじが見えます。ねじを取ればカバー下側がはずれます。(ツメ数カ所あり)

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コラム左

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コラム右

 コネクタは黄色コネクタ隣の黒コネクタです。これを外してステアリングアダプタのコネクタを割り込ませるように取り付けます。カチっとワンタッチ。簡単です。オプションのコネクタ加工だとホントラクチンです。写真は取り付け前です。

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コネクタ

 アースはクワガタ加工を実施。近くのナットに固定します。

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マイナス端子

 動作モードLEDはエンジンスタートスイッチ近くにある未使用蓋に穴明け加工して固定予定です。

 最後は、マイナスコントロールをサンキューハザードとして使用する為、コントロール線をハザード線に噛ませます。
 ハザードスイッチ裏のコネクタ、ピンク色にエレクトロタップ(白色)で接続しました。

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ハザード付近


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ちょっと被覆を剥いてマイナスコントロール接続

 ここまでで動作チェックです。製品には表面実装LEDがあり、動作モードや設定時に点滅します。
 説明書に従い、動作チェック、サンキューハザードへの動作モード変更等を実施します。

 動作確認がとれたら、製品、配線をきれいに固定し、外した部品を元に戻しました。

 元に戻してから最終チェックです。

 ボリューム-長押しでインフォメーションディスプレー操作モードへ。モード切替LED点灯。
 そのままでも1分後にナビ操作側に復帰。もう一度ボリューム-長押しでも復帰。LED消灯。

 モードボタンでオーディオソース切り替え。長押しでミュートもしくはSTOP。もう一度押すと復旧。
 送りボタンで曲送りや選曲。SDやHDDなどの場合、長押しで次フォルダへ移動。

 オフフックボタンでナビで連動した携帯操作。最終発信者へはボタンのみでも発信可能。
 もちろん着信もハンズフリーでとれる。

 マイナスコントロール1押しでサンキューハザード(初期2回点滅、回数変更可能)
 マイナスコントロールダブルクリックで渋滞ハザード(初期5回点滅、回数変更可能)
 マイナスコントロール長押しでハザード点滅しっぱなし(アクセサリOFFかボタン押しで復旧)

 これらの機能がたった1つの部品でできるようになり、非常に快適になりました。
音楽再生中、子供たちから特定曲のリクエストにも安全かつスピーディーに操作できるようになりました。
パーツを製作された、たけっち工房さん、ありがとうございます!!

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お知らせ

 またまたご無沙汰状態が続いております。

 先日は大雪により、各地で被害も出てしまいました。近年まれに見る大雪、備えが乏しい地域だと被害も大きくなりますね。

 実は先日の大雪の降った数日後に、ロクサン予約を入れていました。当然、文化むらは開園出来る状態では無く、自然とキャンセルとなってしまいました。残念ですが相手が天気ではかないません。素直に諦めました。

 文化むら周辺の18号(碓氷峠)は大変な状況だったらしいですね。トラックを中心とした車両が多数立ち往生とは...

 しかしながら道路周辺の方々(安中市や軽井沢町)から立ち往生したドライバーに向け、暖かい支援があった様です。こういった日本人の精神っていいですね。

 ところで話は変わりますが、HPのメインであったプレミオを乗り換える事になりました。

 車自体は元気いっぱいで、まだまだ乗ることが出来る状態ですが、家族構成の変化にはついていけず、今回の乗り換えとなりました。

 青のプレミオで文化むらに行くことはなくなりましたが、引き続きノア号にてあちこちに出没予定です。

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3回目の車検

 プレミオ号もついに3回目の車検を迎えました。まるまる7年近く乗っている事になります。特に調子の悪い所も無く、いい感じです。

 車検は6月末で切れるのですが、ディーラーの強い要望により、私が予定していた車検日よりやや早めの、5月末に通しました。併せてオイルフィルタ・オイル交換等も行いました。

 車検の際、例によってディーラーにケチを付けられました。前回の1年点検の時、バック連動ハザードがあると点検出来ないと言われたので、今回の車検前にはキッチリ外しました。
 しかし今回は別の点のご指摘。フロントウィンドウに貼ってあるETCアンテナが車検に適合しないおそれがあるとの事。
 あれ?前回の車検では全然指摘されなかったけどね?
 当然その点を突くと『前回の車検から法律が変わった』と、さも当たり前の様に説明されます。文句を言われたらそう言う様にマニュアルでもあるのか?

 平気で事実と異なる事を言うディーラー(の整備担当者)の言葉にカチンときましたよ。
 だって、フロントガラスに貼り付け出来るものの規定は平成11年から改訂追記されてないはずだからです。
 (道路運送車両法の保安基準・第29条第4項及び運輸省告示官報第2778号9項第820号...な~んて条文を書いちゃいました)

 ETCアンテナは実はDIY取り付けをしたんです。その際、法規制に引っかからない様に徹底的に調査したんですよ。
 だからケチを付けられることはまず無い...はずだったんですけど。

 頭に来ましたが、大人の対応をしました。『法規制は変わっていない。あなた方の法規制解釈が変わったのでは?良く調べて連絡下さい』と伝えました。
 その後、何の連絡も無く車だけ先に戻ってきました。何も言われなかったので、問題ないと判断したのでしょうね。
 それにしても、点検や車検の度にいろんな事言ってきますね。

 戻ってきた車の窓ガラスには『保安基準適合標章』が貼られているので、すぐに車を使えますので早速乗ってます。この標章は手続きに時間が掛かるため、仮の車検証みたいなものだと思います。

 ところが、『保安基準適合標章』に記載された有効日を過ぎても、新車検証&窓に貼るシールが届きません。
 郵便事故の可能性もありますが、『書留』で送るって言ってたし...

 おかげで、車を使う予定でしたが、電車での移動を強いられました。
 連絡するにも、ディーラーの定休日みたいだし。明日連絡して何とかしてもらわないと...

 今回まで色々とありました。長いつきあいのディーラーですが、次回の点検・車検は近所の別なお店になるでしょうね。次の車検までに、車買い換え構想もあるんですけどね。

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右折矢印でのUターンは違反だった!?

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110714dde001010023000c.html

 こちらの記事によりますと、右折矢印信号でのUターンは違反らしいです。知らなかった...たぶん何回かやっちゃってると思います。

 でも右折矢印でUターンした方が安全かつスムーズではないのかな?特に危険が生じるとも思えませんが...(特殊交差点で、こちらの信号が右折矢印で、交差する道路の信号も同時に左折矢印が出る場合もありますけど、この場合も交差する交通に注意すれば大丈夫だと思いますが。)

 それに、青信号が出ない信号(全ての方法が矢印指示)の場合、転回禁止場所でなくても実質転回できませんね。

 こりゃ、いまの規制がおかしいわ。まぁ、改正される方向らしいでまだマシですけど。

 そういえば、近所の交差点、右折矢印と当時に転回方向の矢印が追加設置された交差点があります。わざわざ何で追加したのか ハテナでした。そういう理由だったんですね。

まだまだ、実態にそぐわない規制がありそう。気を付けないと...

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車の点検終了

 車の点検が終了し、ディーラーに取りに行ってきました。

 先日の日記の通り、ちょっとモメた事がありました。まぁそれは置いておいて。

 こちらからは、その対応方法を指示した内容を記し、ディーラーにFAXを送っておいたのですが、結論から言いますと、ディーラーはFAXを放置していた様子。

 その為、こちらの意志が全く伝わらないまま点検が行われ、外さなくても良かったものまで外される事態となってしました。

 で、手間ではありますが、その外された部品を取り付けしました。しばらく車の電装部材を取り付けていなかったこともあり、ちょっと時間がかかりましたが、何とか無事終了。予習で車の配線図とにらめっこしたのが良かったみたいです。

 なんだろ、今のディーラーに嫌われているのかなぁ?最近こちらの思いが伝わらないと言うか、向こうが聞いてくれない気がします。

 だと無理に遠い所に車の点検etcに出す事ないんですよね。次の点検は....

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12ヶ月点検

 先日、プレミオ号の12ヶ月点検に出してきました。ちょっと高いですがディーラーに出してます。ちょっと高いですが、安全性の対価として納得してますので。
 いつもですと、12ヶ月点検と車検の間に1回点検をします。つまり半年おきになんらかの点検が入るわけです。
 ですが、今回は前回の車検以来、1年ぶりの点検となりました。点検時期だった1~2月は、家の方で超多忙な状態で点検どころじゃなかったんです。それに殆ど車も使ってませんでしたし。
 今回の点検内容は、12ヶ月点検(オイルとエレメント交換を含む)と、今年初めに来ていた燃料配管系のリコール対応です。

 点検に際し、前回車検時にちょっとモメた事が再燃しました。

 後付のバック連動ハザードについて、前回のメカニックのお話だと、普段の点検はともかく、車検時は外さないとならないとの事。
 今回は車検では無く点検ですが、先ほどかかってきた電話によると「12ヶ月点検でも通らない」との事。
 またまた話が違うじゃん!でも文句言っても向こうのスタンスは変わらないでしょうけどね。

 それに車をディーラーに持っていった時、一言指摘してくれれば良かったのに。(外すのに5分もかからないし、外すのに抵抗があるわけじゃない)
 ちなみに家からディーラーまで片道1.5時間かかります。車購入後に引っ越したが、営業担当者との縁を大事にしていて、未だに遠いディーラーに出してます。

 前回の車検時は、問題となっているユニットを外すのに費用が発生するとのありがたいお言葉を頂きましたので、その時は面倒ですがディーラーに行って自分で外しました。

 今度は向こうでハザード配線を外してくれるとの事だったので、手順を書いてFAXを送りました。そのFAXに注意書きとして、「手順通りに外し、余計な所は外さないでくれ(前回車検時にOKとなった程度まで)。手に負えないなら中止。もちろん12ヶ月点検も通らないので今回はやめます。」という内容を添えました。

 最悪、今回の点検中止かなぁと思っていたところ、さっき「FAXの確認が遅れた」「バック連動ハザード以外のミラー連動ユニットも外したらしい」さらに「12ヶ月点検も終了した」との、3拍子揃ったありがたい連絡がありました。

 あ~あ、だったら点検出すんじゃなかったよ。担当の営業さんがお休みでFAXが出来なかったらしいですが、不在なら誰か対応してくれても...
 点検依頼者の意向は取り入れられず、ディーラーの都合(点検をさっさとすませて料金を発生させる)はキッチリ済ませてますね今回は。

 騒いでも仕方ないので、車を取りに行くときに説明してもらうことにします。

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