DD51製作(本体編7)
本体の続きです。
足回り、連結器付近に取りかかってます。
スカート、ステップ等、つや消し黒で仕上げます。
こちらは先頭部分の手すり。塗り分けが必要な部位ですが、まずはつや白で塗ってしまいます。
こちら、忘れていたエンジン横の操作盤。圧力計フチは金で。真鍮枠っぽく見えるかな?
手すりの続きです。フロント部分は306グレーなので、手すり部分をマスキング。
こちらは朱色で塗る部分です。北斗星色の時はマスキングゾルを使いました。
しかし、マスキングゾルは塗るのは楽ですが、剥がすとき下地が剥がれやすい欠点があったのと、マスキングゾルの残留があり剥がすのが面倒だった事もあり、今回はマスキングテープをカットして実施。
1つ、一部だけマスキングゾルを使ってみましたが、除去が大変でした。
ここまで大まかな塗装終了。
こちらはブレーキホース関係。小さいパーツなので1つ1つ丁寧に作製。
こちら、忘れていた塗り分け。といっても白でちょこんとマークするだけ。
サイドに取り付けていきます。併せて、ずいぶん前に塗ってあった手すりも。
白と朱色のコントラストが決まってます。
こちらも取っ手を取り付けました。塗装面同士なので、瞬間接着剤にて。
先ほど塗装した手すりとフロントを合体。
接着剤が安定するまで、残りの白パーツを塗ってしまいます。
あれ、これも忘れてた...室内緑で塗りました。
フロントサイドの手すり。先に金属パーツを取り付けてから白で塗ります。
このように切り出し部分を残しておいたので、パーツの取り付けや塗装が楽にできました。
次はブレーキホース固定のチェーンに挑戦。
DD51製作(本体編6)
DD51製作(本体編5)
引き続き本体に取りかかっています。
キャブに一番近い部分、サイレンサーとエアフィルタ部を組み込みました。
下回りのパーツも塗装。タンクって勘合が悪くどうしても隙間が出てしまいます。合わせ目をヤスリで修正しましたが効果は低く...本格的にはパテ埋めが必要かも。自分はそこまでやり込まずに塗装しちゃいました。
燃料タンク、一部が赤色指定。取り外しが効かない場所はマスキングで対応。
ヘッドライドLEDの配線を通そうとしましたが、すっかり穴開けを忘れてました。ドリルで慎重に穴開けしました。
燃料タンク色分け、まあいいでしょう。合わせ目がスキマだらけ...
ここからは難関のLED配線です。今回は両端マルチ点灯にはしないので、配線は少なめ。ですが取り回しが結構面倒。
余裕を持たせすぎると収納に困るのである程度の長さで切断して調整。
水タンク部に配線を仕舞います。配線しやすいようにタンク一部を切断します。下記の左上、キャブのドア部に干渉するのでのもうちょっと切り込みを入れた方がよいです。
キャブ下も仕舞い込み。各接続部は半田付け+熱収縮チューブで処理してます。
配線が干渉しないようにキャブを載せて接着。シャーシと位置合わせしているうちに、キャブが左右に分離してしまう事故発生...再度接着しクランプ固定しました。
接着が落ち着いたら、ATS車上子と接点を作り込み。一応ここまででLED関係は完了。
まず、サフで処理。エッチングパーツは最初に取り付けてから塗装しました。
今日はここまで。
DD51製作(本体編4)
本体部の続きです。シャーシ部を組み立てます。
シャーシを念入りにサフでカバー。サイドの配管付近に塗料が入り込みにくく苦労しました。
塗料が乾くまでの間、ヘッドライト部を組み込みました。
残りの部品を塗ります。
シャーシ部について、まずは白線部分を塗りました。
白線をカバーするようにマスキング。その後全体をつや消し黒でカバー。
んん、塗り分けがきちんとできました。
その他、本体部のパーツも塗ってしまいます。
シャーシ側面の一部、こんな感じで水色指定。ちまちまと着色。
こちら、側面配管の残りとATS車上子。こちらも筆で丁寧に塗り分け。
消音器です。全体は白、丸部分は銀指定。北斗星色の時と同様、細切れのマスキングテープで曲面マスキングしました。
キャブに近い部分の本体内部部品が準備できました。
ついでシャーシの内装色です。例によって境界をきちんとしないと格好悪いです。
仮組しながらマスキング位置を慎重に決めます。
マスキング位置を決定。ここで室内緑を吹きます。
最期に各先頭部分の一部、朱色で塗ります。
形状的にマスキングしづらいです。細切れマスキング方式で対応します。
マスキングを剥がすと...ギャー!剥がれた...
剥がれた部分は筆で丁寧に修正することにしました。
ちなみに室内緑を吹く際、反対側に回り込まない様、このように蓋をしてます。
前回修正に苦労したので...
大分サマになってきましたよ。
ここでテールライトLEDを設置します。
併せて連結器も取り付け。
塗ってあった本体の機器も取り付け。
あ、一個パーツ塗るの忘れてた...また緑で塗らないと...
DD51製作(本体編3)
当初はLED化するつもりは無かったのですが、土壇場でLED化を決定。
今回はアオシマ純正?のLEDをチョイス。こちらだとヘッド/テールが片方固定となってしまいますが、まぁイイでしょう。
前回は「わき役黒ちゃん」のLEDでフルLED化させましたので、今回はこちらで我慢。
をを、切り出し寸法まで丁寧に書かれています。これはラクチン! って、でもコレは見ずに実寸でやるだろうな...
説明書をコピーし、アルミテープの切り出しをします。
光が漏れると格好悪いので隙間を埋めるように貼り付けます。
次はラジエータ部の塗り分けです。最初に網部分をホワイトで全塗装。その上で本体部に仮組み、位置合わせをしてマスキングします。この上で朱色を塗装。
いい感じ!
次いで再び仮組し、グレーとの境界部をマスキング。グレーを塗ります。
ファンの取り付けです。裏側は見えないので固定具は無塗装にしちゃった...
ヘッドライトのメッキパーツ。前回同様、収まりの関係から切断して組みます。
今回は片側のみLED化で製作。
途中ですが、キャブを組みました。中々リアルです。屋根の取り付けは後にします。
次は内部機器。こちらは全て室内緑で塗ります。しっかし、成形プラの朱色は下地をモロ拾うな。キッチリとサフでカバーします。
LEDを取り付けました。
DD51製作(本体編2)
本体の続きです。GWに入り家族お出かけの合間(おもに早朝作業)に製作を進めています。
こちらキャブの屋根部分。内側を室内緑で塗ります。
ここで厄介なのは写真の上にある部位、断面だけ室内緑。マスキングに気を遣います。
こちらは無線アンテナ。前回の反省から最初に車体色で塗り、その後に細切れマスキングテープで曲面をマスキング、この上からグレーを塗りました。
キャブ扉の白線は実際に位置合わせをして決定。白の他のパーツも塗っちゃいます。
室内機器も指定色で塗りました。結構細かいので筆差しにて対応。
説明書にはこちら「306」指定とある...表面は53なんですよね。似たようなグレーなのでここは53グレーのままとします。
笛はメタルカラーのゴールドに。水性の金は「黄色っぽい銀」になってしまうので、こちらの方がいいなと。
次いでその他パーツに取りかかります。
DD51製作(運転台編3&本体編1)
いやいや、土日連続出勤で中々作業が進みません。今回は3週間ぶりの作業です。
運転台の続きです。
クリアパーツに細かいデカールを貼っていきます。前回はデカールの接着力が弱く剥がれてしまう事が多かった反省から、マークセッターを使用します。
次いでメインの本体に取りかかります。まずはボディー及び屋根、その他の部材を切り出します。この朱色は頂けないので、サフで全体を塗りつぶします。
次いで内面を室内緑で塗装します。あ、「アオシマからの挑戦状」に応え、真鍮線でのデティールアップを。
乾くまでの間、窓の縁取りを。付属のマスキングシールでラクラクのマスキング。
こちらは回転窓パーツ。小さすぎて塗装時の持ち手を付ける場所に困ります...
最初に白線予定部分を塗ります。
フロント部は付属マスキングシールを使用します。
白線予定線の下側に沿って白線を残す下限値をマスキングします。位置合わせにはスケールでの実測を採用。
朱色部分を塗ります。思ったより隠蔽性が悪く、白線重ね合わせ部をかなり厚塗りしないとうっすらと透けちゃいますね。白は下半分とか広範囲の方が良かったかも。
朱色が乾いたらマスキングを剥がし、残す白線の線幅分だけマスキングし直し、306グレーを塗ります。
DD51製作(運転台編2)
運転台の続きです。北斗星色で調色したものがあまっていましたが、ちょっと分量不足な感じ。追加で調色します。説明書では15:312=5:1となってますが、ちょっと暗すぎるかも。
今回は312の比を少し上げて僅かに明るめにしてみました。
運転台座席下はまずここを塗ってしまいます。乾燥後、緑部分をマスキングしてからつや消し黒で床全面塗装。この方がマスキングが楽です。
ちょっと緑がはみ出た感じ。後ほど修正します。
運転台付近のスイッチもこんな感じで直線的にマスキングしてからつや消し黒。
さらに細かい着色へ。1ミリ足らずのボタンを塗るのは厳しい!!
ブレーキハンドルはメタルカラーブラス色にしてみました。ホルダー部はシルバーを追加。
この後、細かい塗装がもう少し続きます。
より以前の記事一覧
- DD51製作(運転台編1) 2017.03.22
- DD51製作(台車編5) 2017.03.22
- DD51製作(台車編4) 2017.03.15
- DD51製作(台車編3) 2017.03.09
- DD51製作(台車編2) 2017.03.07
- DD51製作(台車編1) 2017.03.06
- DD51製作(変速機編) 2017.03.05
- DD51製作(エンジン編) 2017.02.19
- DD51製作(スタート編) 2017.02.13
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