アオシマEF66作製(完成)

 運転台を本体に取り付け&LED配線に取りかかります。LEDはほぼポン付けできます。あらかじめパーツにLEDを組み込み、必要に応じて接着固定しておきます。自分はGクリアで固定してます。

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 一応極性を確認してから配線します。

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 まだ窓が無いですがブレーキ弁がリアルに見えます。

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 フロントウィンドウです。メッキパーツ+クリアの為、通常の接着は行わず、Gクリアで接着しました。あんまり強度も必要としないのでちょうど良かったかも。

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 最後の塗装です。メーカープレートその他のエッチングパーツです。

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 LED点灯式。電球色で結構いい感じ。

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 電源はスナップで乾電池直接続としました。スイッチ等は組みません。

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 プレートのデカールを貼り付けました。

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 完成です!!

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 相変わらずの鈍足作製で、今回は5ヶ月かかりました。途中仕事で長期離脱もありましたがなんとか無事完成にこぎ着けました。

 青島のトレインミュージアム、DD51北斗星色、DD51標準色、EF66と作ってきましたが、EF66、前者と比べ比較的簡単に作製できました。パーツ数も多く感じましたが、組んでみると割と素直で悩むところはありませんでした。

 ただ、DD51シリーズと比べ、キット内容にちょっと手抜き感を感じざるを得ませんでした。たとえば、窓枠等のマスキングシールが無いこと、エッチングパーツが少なくなっている事、可動部分が少ない事、位置決め台紙が無いこと、などなど,,,

 ま、この価格でここまで楽しませてくれたので、自分としては十分かと。

 次のシリーズにも期待しますが、EF66シリーズは自分はこれでおなかいっぱいです。次の車体に期待します。

 

 あ、展示台忘れてる...

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アオシマEF66作製(運転台編2)

 運転台の続きです。無事緑を塗り終えました。ここからはデカール貼り付けに取りかかります。

 

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 例によってマークセッターを活用します。特に小さいデカール類は剥がれやすい為、もはや必需品かも。
 

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 計器類はプチ老眼にとってイジメに近い領域。2mm程度の大きさはキツイです。

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 パーツを組み付け、運転台の完成です。

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次は本体への運転台の取り付けと、残りの細かい部品の取り付けです。

 

 

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アオシマEF66作製(運転台編1)

 10連休となるGW、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。これまでにない連休となり行楽地や道中は混雑が予想されます。お出かけの方はどうぞお気をつけてください。

 さて当方、GWは宿泊を伴う遠距離は控え、比較的近距離エリアにお出かけ予定です。時間をみてブログ更新をする予定です。

 EF66ですが、4月に入り仕事が超多忙状態。長期出張もありなかなか手をつけられませんでした。ここ数日やっと時間ができたので、作製を再開してます。

 残すところ、運転台とフロントガラス関係のみ。一気に進めたいところですが、一番パーツが細かいところでもあります。プチ老眼に厳しい工程ですが、慎重に進めていきます。

 

 運転台サイド、汽笛関係を塗り分け。シャインレッド指定でしたが、手持ちがなかったので赤で代用。

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 こちらはパネルやブレーキ弁、マスコン関係のパーツです。説明書では室内緑と同じ色指定なのですが、資料を見ると濃い緑です。もしかしたら車番によって違うのかもしれませんが、自分はDD51の運転台と同色の濃い緑とすることに。

 が、調色(15+312)のところ、15の瓶内部がカピカピ状態...塗るのは塗料入手後までお預けです。

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 その他のパーツも進めていきます。こちらは椅子ですね。シートはDD51の時に余った色を使いました。

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 消火器は細かい指定がありませんが、DD51の例にならって塗り分け。細かいっつーの。デカールがないのが残念。

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 この後は運転台パネル関係の塗装の続きから。

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アオシマEF66作製(本体編5)

 本体部分の残り、細かいパーツに取りかかります。
 フロント部分の手すりやフック、汽笛その他を塗ります。クリーム、青、黒、シルバー、金と様々。
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 手すり類を取り付けました。
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 台車を付けたシャーシと合体。リアル~。
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 次は屋上機器類。パンタがくせ者?
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 とその前に避雷器を忘れてました。パンタと同じ色なので一緒に作っちゃいます。
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 パンタは非可動ですが「見えない部分」までリアルに作られています。
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 バランス良く組み立てられる治具。
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 いやいや、収まり悪いんですけど...
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 肝心な所にパーティングラインが...こりゃ修正しないとバランス悪いな。治具の修正、聞いたことないっす。
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 何とか自立するも結構不安定。グラグラしてると組み立てでイライラしそう...
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 接着すると大変なので、とりあえず両面テープで治具を固定。これなら安定感がかなりアップ!
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 パンタは形状からして折れやすいです。自分はパーティングライン消し作業など、一部付けっぱなしで作業しました。これだけで折れる心配はかなり減るはず。
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 何とか2基、無事完成です。あとは治具がきちんと取れるかどうか...接着剤が結構はみ出しちゃったんだよね~。
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アオシマEF66作製(本体編4)

 だいぶ進んできました。フロントにナンバーベースとライト周りまで。手すりはまだですがこれだけでもリアルさがかなりアップ!

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 運転台後ろのパネル。NFBまわりはちょっと大変でしたが、マスキングで塗り分け。直線的なんでやりやすい方かも。
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 信号炎管、キットはゴールド1色指定ですが、引き手部分を赤に。
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 残りパーツを切り出しました。これに加えパンと避雷器もありますが、こちらは最後に取っておきます。
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 連結器解除棒、例によって取り付け穴がギリギリ。組み込み時に塗料がハゲてしまう為、先に1mmドリルで穴を広げちゃいます。
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 そろそろ終盤へさしかかってきました。

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アオシマEF66作製(本体編3)

 次は本体側面の窓材に着手。窓枠部分はシルバー指定です。DD51の時はマスキングシールが付いてきて塗装がラクでしたが、EF66のキットには付いてきません。はい、自分で何とかしなさいという事。筆塗りだとハミ出し必至だろうし。何とかスプレーで均一に塗りたい所です。

 どうしようか悩んでいて、塗装が後回しとなっていましたが、自分なりの答えは...

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 まずは表面全体をマスキングし
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 縁に沿ってテープを密着させて(マイクロセラブレードを使用)
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 縁に沿って切り込みを入れる。
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 あとはそっと剥がすだけ。14枚もありますが、地道に施工しました。
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 他の窓も同様に。
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 窓枠のマスキングテープをなじませている間、塗り残し部分をこなしました。
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 こちらは可動窓。良い感じじゃん。
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 こちらもほぼうまくいきました。筆塗りよりは全然良い仕上がりかと。
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 窓材の他、室内機器も塗装しました。
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 DD51にもあった日よけ。金具部分にシルバー指定が無かったけど、自己判断で塗りました。
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 側面窓を装着!違和感も無く大成功!
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 ここで塗り残し発見。ドアノブたち。ちーせー!
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 ヘッドライトの丸枠、一旦メッキを剥がそうとハイター攻撃を仕掛けたのですが、全くメッキが取れません!仕方なく上からシルバーを塗る予定でしたが...はい、水洗時に排水口から流れちゃいましたorz

 今回初めてパーツオーダーをしました。ちょっと出費がかさみましたが、無いと格好付かないので、仕方有りません。
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 アオシマのHPからオーダーしたところ、1週間足らずで到着。結構早いかも。

 こちら失敗例です。フロントのメッキパーツですが、何も考えずにカットした所...グラグラして青パーツと極端に接着しにくくなります。メッキ-パーツの左右部分はカットせずに接着し、接着完了後にカットした方が良いかもしれません。

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 ヘッドライト周りとドアノブたち。
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 デカールも仕上げます。例によってマークセッターできちんと取り付け。
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アオシマEF66作製(本体編2)

  いよいよ本体の塗り分けに取りかかります。下準備として、ガイアのクリーム1号で全体を塗り込みました。次いでフロント部分のマスキングです。手元に実車資料が無い為、説明書の塗り分け資料を見てトライしてみます。

 まずはフロントサイドから。斜めカット部分の予定線部分をマスキングテープで位置決め。

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 次に正面からテープを回して仮止め。
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 最後に予定線部分との境界のマスキングテープのみを慎重にカット。くれぐれも下地に達しないように...
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 フロントの位置決めも難しいので、予定線部分に同様にマスキングテープを貼り、これを目安にテープ位置を決めました。
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 ライト付近の突起部分はカッターで慎重にカット。
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 なんとか完了。反対側も同様に実施。
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 サイドラインは実寸と多少異なりますが、2mmのテープを使用。
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 クリーム部分のマスキングが完了したところで、車内は淡緑1号で塗り込み。DD51作成時の余りがちょうどあって良かった。
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 いよいよ青15号で塗装します。塗料はガイアの青15号を使用。
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 とその前に、青15号のパーツをチェック、一緒に塗ってしまいます。

 が、このように不要な突起があったりして処理に時間を要します...
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 ドアやフロント、ライト周りを塗りました。
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 そっとマスキングテープを剥がすと...ををを!いい感じ!
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微妙なはみ出しは修正を掛けます。

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アオシマEF66作製(本体編1)

 忘れていたスカートを塗装しました。

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 同色であった屋根蓋?も一緒。
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 いよいよ本体に取りかかります。
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 一緒に塗れそうなパーツも切り出します。
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 フレームにちょっとだけ載せてみました。ん~、良い感じ。
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 屋根機器は一部エッチングパーツでリアル。
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 接着が終わったところでサフを吹きました。
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 次はいよいよクリームと青の色分けです。

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アオシマEF66作製(フレーム編)

 次はフレームです。こちらでも組める部分は組んでから塗装します。

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 しっかし、パーティングラインの処理が大変。こちらのパーツはスカートの裏側なので目立ちませんが...
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 元ダメやら連結器やらを切り出し。
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 DD51にもあったパーツ。そう、連結解除棒?ゲート処理が困難です。
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 連結器にはエアホースが付いている特徴的な形。
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 フレームは枠+底板にパーツが分かれています。接着に際してはクランプを有効活用。
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 一通り組んでからつや消し黒で一気に塗装しました。
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 塗装済みパーツを組んでいきます。
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 フレーム部分はほぼ完成。あ、スカート忘れてる...

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アオシマEF66作製(台車編4)

 両端台車にとりかかります。全てのパーツを切り出し。ゲート処理が結構大変。

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 シルバー指定部分を先に塗装。
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 説明書を先読みして、組めるところは組んでしまいます。
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 必要部分にマスキングし、一気につや消し黒塗装。
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 乾いたら組み立てに。
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 「見えなくなる」バネをいれて...
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 ギアカバーを取り付けて、3台車揃いました。
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次はフレームです。

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